バーサタイルなベイトタックル
Rod:DAIKO Cobretty RC65/6 DEVIL ARROW
Reel: DAIWA STEEZ SV
Line:ナイロン12lb
一番使う機会が多いメインタックルです。
主に中量級の巻物から10gまでの底物までバーサタイルに使っています。
リールは今年新調しましたが、ロッドはかなりの年代物です。
一応ダイコーのフラッグシップモデル。
デビルアローというコードネームは今で言うところの中二っぽいネーミングですよね。
雑誌等で見る限りバスロッドのネーミングは未だに中二っぽいですけどw
巻物ロッドということで購入したのですが、それほど乗りがいいロッドではない印象です。
はじくってほどでもないですが。
当時のダイコー全般に言えることですが、シャキッとした張りがあって、レギュラースローなテーパーのくせに底物もギリ使える感じです。
正直フッキングはあまりよくありませんが、まぁこいつのおかげでフッキングは上達しました。
リールはスティーズSVです。
自分はもともとシマノのリールしか使ったことがなかったのですが、このリールに出会ってからベイトリールはダイワに切り替えることにしました。
以前の記事でも少し触れましたが、SVスプールは本当にすばらしい。
ロッドの表記は下限7gからのルアーとなっていますが、リールの性能で5gから普通に使えます。
軽めのルアーもストレス無く使えるようになり、バーサタイルタックルが真の意味でバーサタイルになりました。
ラインはナイロンの12lbを使っています。
銘柄はサンヨーナイロンGT-RのMHです。
ロッドが巻物ロッド(とメーカーは主張)というわりに乗りがよくないので、多少伸びがあるナイロンがいいのではと思っているからです。
今のところ感度に不満はありません。
これからアップデートするとしたらロッドかなと思っています。
レギュラーテーパーでもう少し長いといいかなぁ。
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